〜虚構世界をリアルに描いた〜
石原豪人展
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昭和40〜50年代の少年雑誌には「怪奇現象」や「怪獣」「未来世界」「死後の世界」等をテーマにしたグラビアページがあり、石原豪人はそこに迫力あるイラストを描いて読者を魅了しました。
現実にはありえない場面も、彼の想像力と緻密な描写力によってリアルに視覚化され、その絵は見る者を驚嘆させました。
他に、探偵小説・官能小説の挿絵・プロレスや野球のイラスト・芸能人の似顔絵等、幅広いジャンルに膨大な数の絵を描き続けた石原豪人の画業を、初公開の原画を中心に約350点の作品から紹介します。
力と毒と色気にあふれた豪人の世界を堪能していただきます。
展示コーナーと主なみどころ紹介
1.怪奇現象〜世にも不思議な物語〜
死後の世界はあった/転生談/妖怪画/
ナスカの地上絵やムー大陸の謎/怪獣/日本沈没
2.怪人画〜闇に棲む人々〜
少年雑誌のグラビアに描かれた宇宙人/
「吸血こうもり博士」/「冷凍人間」等の小説挿絵/
幽霊画/プロレス
3.探偵小説の挿絵〜ミステリーの誘惑〜
「魔法人形」江戸川乱歩・作の挿絵/
「死神の家」モーリス・ルブラン作の挿絵/
「ゆうれい塔」黒岩涙香の挿絵
4.官能小説の挿絵
〜女性や美少年はおろか、植物や風景を描いても色っぽい〜
昭和30年代の「小説の泉」や「読切雑誌」の口絵/
スポーツ新聞小説挿絵/「さぶ」「ジュネ」挿絵
5.有名人の似顔絵〜心の有様まで描きだす〜
芸能人や政治家の顔さまざま
6.平成のイラスト作品〜70歳過ぎて新たな世界を確立〜
「スパ」「ブルータス」「ファミコン通信」「週刊現代」等
のイラスト
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| 会期: |
2004年7月1日(土)〜9月26日(日) |
| 開館時間: |
午前10時〜午後5時
(入館は4時30分までにお願いします) |
| 休館日: |
月曜日(祝日にあたる場合は翌火曜日)
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| 料金: |
一般800円/大・高生700円/中・小生400円
(竹久夢二美術館もご覧いただけます) |
お知らせ: |
らんぷの本『石原豪人』
(河出書房新社/1,680円)好評発売中!
学芸員によるギャラリートーク
8月8日(日) 14:00〜15:00(申込み・参加費不要)
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問い合わせ先
弥生美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2−4−3
TEL:03(3812)0012 |
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■主な展示作品  |
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| 石原豪人・画「大魔境人」 |
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| 石原豪人・画「松虫」 |
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