昭和少年SF大図鑑 展
― S20〜40'ぼくたちの未来予想図 ―
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戦後の復興期から高度経済成長期にかけて、沢山の少年少女雑誌が発行されました。その中で子どもたちを魅了したのが、近未来を予見したような未来予想図です。
誰もが自由に宇宙に行ける未来、自在に空を飛ぶ乗物や流線型の高速車が走り、超高層ビルが立ち並ぶ未来都市、何でも言うことを聞いてくれるロボット、宇宙からの侵略者や怪獣と化学兵器を駆使して戦うスーパーヒーローなど等。いつか実現される、という願いをこめて、子どもたちは様々な空想の産物を夢見ました。
当時多くの優れた画家・漫画家たちが、こうした未来の姿を、雑誌の表紙絵や口絵、絵物語、漫画など様々な形で表現しています。彼らは想像力を駆使し、時にリアルに、そしてメカニックに描き出した空想科学の世界は、子ども達に未来への夢と希望を与えました。
本展覧会では、小松崎茂・伊藤展安、梶田達二、高荷義之、中島章作、中西立太、南村喬志等が描いた雑誌表紙・口絵を中心に、冒険科学絵物語、SF漫画、少年少女SF全集、宇宙・SFブームから生まれたプラモデルなどの玩具・文具等の展示から、昭和20〜40年代の空想科学世界へとご案内いたします。日本がまだ夢見る力に溢れていた時代、子ども達が憧れ、胸躍らせた未来の姿をお楽しみ下さい。
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| 会期: |
2009年7月3日(金)〜9月27日(日) |
| 開館時間: |
午前10時〜午後5時
(入館は4時30分までにお願いします) |
| 休館日: |
月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日)
※9/15(火)〜9/27(日)まで無休です。
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| 料金: |
一般900円/大・高生800円/中・小生400円
(竹久夢二美術館もご覧いただけます) |
お知らせ |
■ギャラリー・トーク
8月9日(日)午後2時より、関係者を交えた
ギャラリー・トークを行います。
■関連書籍の発売
『昭和少年SF大図鑑』(河出書房新社 1680
円)好評発売中!
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問い合わせ先
弥生美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2−4−3
TEL:03(3812)0012 |
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■主な展示作品  |
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小松崎茂/画
『少年マガジン』昭和43年3月24日号 表紙
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伊藤展安/画「2061年の東京」
(『たのしい四年生』昭和36年1月号 口絵)
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