次回の展覧会
昭和100年記念 夢二の昭和 ―大正ロマンから昭和モダンへ―
詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は「夢二式美人」を描き表し、大正ロマンを象徴する存在として広く知られています。
大正時代(1912-1926)に活躍したイメージが強い夢二ですが、昭和初期に花開いたモダン文化において多彩な作品を残し、念願だった外遊も昭和6年(1931)に実現。49歳で昭和9年(1934)に生涯を終えるまで、独自の芸術を表現し続けました。
本展では昭和100年の今年、「夢二の昭和」をテーマに、外遊の成果やこの時期の知られざる一面を展示紹介します。
会 期 | 2025年(令和7)9月20日(土)~12月21日(日) |
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開 館 時 間 | 午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします) |
休 館 日 | 月曜日〔ただし10月13日、11月3日、11月24日開館〕10月14日、11月4日、11月25日(火)休館 |
料 金 | 一般1200円/大・高生1000円/中・小生500円 *弥生美術館と併せてご覧いただけます ※ 当館でのお支払いは、現金のみとなります ※ |
お知らせ:
担当学芸員によるギャラリートーク
担当学芸員によるギャラリートーク
10/11(土)、11/16(日)、12/13(土)午後2時より
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水竹居 1933年 | スケッチ ハンブルク 1932年 |
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榛名早春 昭和初期 | 占(『婦人グラフ』口絵) 1927年 |